キャラクター

第1海兵師団 1941年2月1日創立。アメリカ海兵隊の現役部隊としては最古にして最大の兵力を誇る。

  • 第1連隊

    第1連隊 ロバート・レッキー 1等兵(ジェームズ・バッジ・デール)

    日本軍制圧の第1陣としてガダルカナル島に上陸。激しい戦闘とジャングルの厳しい環境に心身ともに消耗する。仲間の誤射、自爆する日本兵など、様々な死に触れる。

  • 第5連隊

    第5連隊 ユージーン・スレッジ 1等兵(ジョー・マゼロ)

    海兵隊への入隊を志すも、心臓疾患を抱えていたため当初は入隊が叶わなかった。激戦地となったペリリュー島、沖縄戦に参加し、死と隣り合わせの戦場を体験する。

  • 第7連隊

    第7連隊 ジョン・バジロン 軍曹(ジョン・セダ)

    ガダルカナル島に第2陣として上陸。不利な戦況で獅子奮迅の活躍をし、名誉勲章を授与される。帰国後前線から退くが、新兵教育を担当した後、硫黄島の戦いで前線に復帰する。

  • 第1連隊 シドニー・フィリップス 1等兵(アシュトン・ホームズ)

    ユージーンの親友。オーストラリアで現地の女性とひと時だが真剣な恋に落ちる。

  • 第5連隊 メリエル・“スナフ”・シェルトン伍長(ラミ・マレック)

    日本兵の死体から平然と金歯を抜き、新兵に恐れられる。傍若無人な性格。

  • 第7連隊 J・P・モーガン軍曹(ジョシュア・ビトン)

    バジロンの友人であり右腕。仲間の戦死に絶望するバジロンを励ます。

  • 第1連隊 ウィルバー・“ランナー”・コンリー 1等兵(キース・ノップス)

    ガダルカナル島の戦いで歩哨に立って活躍。ペリリュー島で腕を撃たれる。

  • 第5連隊 R・V・バーギン伍長(マーティン・マッキョン)

    上官の命令を遵守し、部下に的確な指示を送る、冷静沈着で優秀な兵士。

  • 第7連隊 マヌエル・ロドリゲス軍曹(ジョン・バーンサル)

    バジロンの右腕だったが、プラー中佐の伝令係という危険な任務を命じられる。

  • 第1連隊 ルー・“チャクラー”・ジャーゲンズ 1等兵(ジョシュ・ヘルマン)

    ガダルカナル島の戦いで、移動攻撃が優れていたと認められ、伍長に昇進。

  • 第5連隊 ビル・レイデン1等兵(ブレンダン・フレッチャー)

    小柄なことから、トンカチというあだ名をつけられる。ペリリュー島で負傷する。

  • 第7連隊 リーナ・バジロン軍曹(アニー・パリッセ)

    両親の反対を押し切って入隊。ジョンのアプローチを何度も断るが、やがて結婚する。

  • 第1連隊 ビル・“フージャー”・スミス 1等兵(ジェイコブ・ピッツ)

    ガダルカナル島で仲間と強い絆を結ぶ。ペリリュー島の激戦で撃たれる。

  • 第5連隊 アンドリュー・ホールデイン大尉(スコット・ギブソン)

    通称“高射砲”。正義感が強く規律には厳しいが、人間味に溢れる上官。

  • 第7連隊 ルイス・“チェスティ”・プラー中佐(ウィリアム・サドラー)

    最も受勳歴の多い海兵隊員の一人。部下には厳しいが、情にも厚い。


© 2011 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO(R) and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.