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日本軍制圧の第1陣としてガダルカナル島に上陸。激しい戦闘とジャングルの厳しい環境に心身ともに消耗する。仲間の誤射、自爆する日本兵など、様々な死に触れる。
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海兵隊への入隊を志すも、心臓疾患を抱えていたため当初は入隊が叶わなかった。激戦地となったペリリュー島、沖縄戦に参加し、死と隣り合わせの戦場を体験する。
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ガダルカナル島に第2陣として上陸。不利な戦況で獅子奮迅の活躍をし、名誉勲章を授与される。帰国後前線から退くが、新兵教育を担当した後、硫黄島の戦いで前線に復帰する。
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ユージーンの親友。オーストラリアで現地の女性とひと時だが真剣な恋に落ちる。
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日本兵の死体から平然と金歯を抜き、新兵に恐れられる。傍若無人な性格。
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バジロンの友人であり右腕。仲間の戦死に絶望するバジロンを励ます。
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ガダルカナル島の戦いで歩哨に立って活躍。ペリリュー島で腕を撃たれる。
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上官の命令を遵守し、部下に的確な指示を送る、冷静沈着で優秀な兵士。
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バジロンの右腕だったが、プラー中佐の伝令係という危険な任務を命じられる。
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ガダルカナル島の戦いで、移動攻撃が優れていたと認められ、伍長に昇進。
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小柄なことから、トンカチというあだ名をつけられる。ペリリュー島で負傷する。
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両親の反対を押し切って入隊。ジョンのアプローチを何度も断るが、やがて結婚する。
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ガダルカナル島で仲間と強い絆を結ぶ。ペリリュー島の激戦で撃たれる。
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通称“高射砲”。正義感が強く規律には厳しいが、人間味に溢れる上官。
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最も受勳歴の多い海兵隊員の一人。部下には厳しいが、情にも厚い。