緻密なストーリー、迫力のアクション、美しき実力派俳優たち。中国ドラマ最高のクオリティで、諸葛孔明を超えると言われる策士・梅長蘇の信念の果てを描く宮廷復讐劇。
第17話「闇炮坊」：戸部(こぶ)尚書の沈追(シンツイ)はついに闇炮坊の事案を上奏する。更に皇太子に追い討ちをかけたい誉王(ヨオウ)は、甚大な被害が生じれば皇太子の罪をもっと重くできるため、配下に命じて闇炮坊を爆破。現場を訪れた梅長蘇(バイチョウソ)は、闇炮坊の爆破を指示したのではないかと靖王(セイオウ)に疑われ、それを聞いた霓凰(ゲイオウ)は激怒。皇太子は謹慎を命じられ、朝政に関与することも禁じられる。一方、蕭景睿(ショウケイエイ)は父親の謝玉(シャギョク)が卓一家を利用していることに心を痛めていた。そんな折、蘇宅の庭の改修が終わり、蒙大統領や霓凰、景睿、豫津(ヨシン)など友人たちが蘇宅に招かれると……。
※「琅や」の“や”は、正しくは“王”偏に“邪”